『金のご朱印』

当山には「金花水 不動尊」なる清水があります。慈覚大師がこの清水で身を清められ、毘沙門天を彫ったと云われております。この金花水の名の由来となったのが、入梅時期からお盆にかけ、水面に金粉を撒いたような現象が不定期に現れ、既に江戸時代にはその名が付けられていました。震災以降、平成27年と平成28年にもこの現象が見られました。

 そこで、金色には大変ご縁のある当山でありますので、金色のご朱印をはじめました!!