令和5年1月3日執行 岩角山大梵天祭行事内容について
令和5年1月3日午前10時より、江戸時代から連綿と受け継がれて参りました新春恒例の「岩角山大梵天祭」を執り行います。行事内容については、感染症対策を図りながら梵天争奪戦、ステージ催し等を行います。感染状況によっては、内容を一部変更することもございますので、ご了承を御願い致します。

毘沙門天【特別ご朱印】について
毘沙門天王御開帳が5月1日から5日までの期間開催されております。それに伴い特別ご朱印をお授けしておりますが、ご用意しましたご朱印が残り僅かとなりました。無くなり次第、郵送にて対応とさせて頂きます。ご希望されます方は、札所にてお申込み下さい。ご迷惑をお掛けしますが宜しくお願い致します。
12年に一会 秘仏『毘沙門天王』御開帳行事日程
12年に一会 秘仏『毘沙門天王』御開帳
令和4年1月3日執行 大梵天祭のご案内
江戸時代より連綿と受け継がれて参りました新春恒例の「岩角山大梵天祭」を令和4年1月3日(月)午前10時より開催しますが、新型コロナウィルスによる感染拡大防止の観点から、人との接触が予想されます梵天争奪戦などの実施を見合わせて執り行うことといたしました。
梵天清め式並びに毘沙門堂に於いての大般若転讀大護摩供祈祷のみを執り行います。祭りの呼び物、梵天争奪戦やステージ催し物、昼食等はやむを得ず実施を見合わせて頂きますので、何卒ご理解ご協力を賜ります様お願い申し上げます。尚、梵天勧募・申込につきましては、例年通り行いますので、多くの皆様方からの梵天ご奉納をお待ち申し上げております。
【大梵天祭行事日程】
◆令和4年1月3日(月)午前10時~午後2時
午前10時 梵天清め式(当山役員・一般参拝者)
午前10時50分 梵天奉納行列(当山役員・一般の参拝者)
午前11時 大般若転讀大護摩供祈祷 於)毘沙門堂
午後 2 時 祭典終了
※大梵天祭当日、正月期間中は、それぞれに感染症防止対策のうえご参拝下さい。大梵天祭当日は、祭りのスタッフによる検温、手指の消毒、マスク着用を呼びかけます。
12年に一会 毘沙門天王御開帳 令和4年5月1日~5月5日迄
令和3年 大梵天祭執行について
令和3年1月3日(日)開催を予定しております「大梵天祭」は、新型コロナウィルス感染予防の観点から、祭典の規模を縮小して執り行います。午前10時より梵天清め式(寺役員のみ)、その後に毘沙門堂において大般若転讀大護摩供祈祷のみ執り行います。また例年行っておりました、梵天争奪戦、ステージ催し物、餅まき等は中止致します。尚、正月期間中の参拝については、各々感染予防対策のうえ、ご参拝可能となっております。皆様のお越しをお待ち申し上げております。
ご朱印受付について
【ご朱印受付時間】午前8時30分~午後12時。午後12時45分~午後4時30分となっております。また、新型コロナウィルス感染防止の為、マスク着用にて受付をお願い致します。
拝観時間のお知らせ
当山の拝観時間は、午前8時30分から午後5時までとなっております。
リアル宝探しイベント コードF‐8
平成30年3月17日より始まった「リアル宝探しイベント コードF-8」。本宮市・大玉村エリアでは、当山にも手がかり3の暗号を求めて、連日多くの方、また親子連れの方が訪れています。
寺院には、寺門の両側に伽藍(がらん)を守護する為に、仁王様(金剛力士像)が立てられていることがあります。
今回の手がかり3では、「2人の王を越えて段を上がり右にある堂の前の板」とあります。もしかすると2人の王とはこのことかもしれません。
◇当山の仁王像(江戸時代に石工によって彫られた)◇
【福島県×リアル宝探し】 http://www.takarush.jp/promo/fukushima8/
平成30年 大梵天祭プログラム
平成30年1月3日(水)午前10時より「大梵天祭」が執行されます。新年の始まりに、岩角山へ多くの参詣者をお待ちしております。
秋の坐禅会開催について
恒例となりました「秋の坐禅会」を下記の通り開催します。
どなた様も参加出来ますので、多くの皆様よりご参加お待ち申し上げます。 合 掌
記
〇日 時 平成29年11月5日(日)午前5時50分参集
〇場 所 岩角山岩角寺 〒969-1205 本宮市和田字東屋口84 ☎0243-44-3354
〇参加費 お一人100円
〇内 容 午前5時50分参集
午前6時~ 坐禅(本堂内)
午前7時~ 境内の掃除
午前7時30分~ 解散
※ 坐禅の組める服装と朝夕冷え込みますので、暖かい格好でお願いします。
※ その他、詳しく御知りになりたい方は、岩角寺までお尋ね下さい。
『金のご朱印』
当山には「金花水 不動尊」なる清水があります。慈覚大師がこの清水で身を清められ、毘沙門天を彫ったと云われております。この金花水の名の由来となったのが、入梅時期からお盆にかけ、水面に金粉を撒いたような現象が不定期に現れ、既に江戸時代にはその名が付けられていました。震災以降、平成27年と平成28年にもこの現象が見られました。
そこで、金色には大変ご縁のある当山でありますので、金色のご朱印をはじめました!!